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2024.07.03

技術情報

若手社員勉強会 –河川災害業務の基礎講座– を実施しました

わたしたち建設コンサルタントは、台風などの大雨によって河川構造物が壊れてしまった際、早急に構造物を復旧するための測量・設計を行います。(河川災害業務)

新入社員の入社を受けて弊社では、河川災害業務の一連の流れを学んでもらう、若手社員勉強会 –河川災害業務の基礎講座– を2024年6月24日(水)に実施しました。

座学では、河川災害発生時に現地でどういう調査を行っているのか、どういう場所を観察しているのかといった現地での動き方や、A表、B表、C表と呼ばれる設計時に作成する資料の作り方を学んでもらいました。

実習では、河川の水の流れる速さを算出するために石の大きさを測る「礫径調査」を体験してもらいました。

演習では、被災した構造物がどのようにして壊れるに至ったのかを、河川の形状や被災当時に水がどのように流れたかなどの情報をもとに考えてもらいました。河川災害における構造物復旧は、同じ原因で再度被災しないように被災原因を把握し、被災原因を除去する工法で設計することが求められます。