社員紹介インタビューリレー

Y・K

2025.01.08

Y・K

山梨大学 工学部 土木環境工学科 卒

[所属]
設計部
[入社年]
2019年

バトンを貰った人からの質問

QUESTION

家族が増えたことで、日々の生活や仕事にどのような影響がありましたか?

生活面では子ども優先の生活環境に変わり、こちらの都合を理解してもらえないため、大変な面もありますが、成長を感じることや自然と子どもの周りの笑顔がより増える生活に充実さを感じます。

仕事面では現在育児休暇を取得しているため、子育てに集中できていますが、復帰後はより仕事の効率性を高めてワークライフバランスを調整できるように努めたいと感じるようになりました。

QUESTION

入社してからの5年間で、特に成長を感じた瞬間や印象に残っているプロジェクトについて教えてください

まだまだ勉強中の身ですが、強いて実感する瞬間を挙げるとすれば、入社当時は打合せに同行し、対話を記録することで精一杯だった状態が、次第に協議内容が理解できるようになり、作成資料を打合せで説明し、提案事項が顧客に評価された際には成長を感じます。

QUESTION

新入社員やこれから入社を考えている方々に向けて、昭和設計の魅力や働く上でのアドバイスをお願いします

昭和設計は顧客から厚い信頼を得ている上司が多いです。そのため、ただ業務をこなすことはせず、常に質に対して意識を持って業務に取り組んでいます。聴く力も大事ですが、すべて教わることは難しいので、自ら調べる力が大事になると感じます。入社前から“自ら調べる”ことを意識されるといいかもしれません。

みんなへの質問

QUESTION

出身地やこれまで住んだことのある都道府県を教えてください

静岡県静岡市の出身で、大学時代に山梨県甲府市に住んでいました。人との縁や考え方、価値観に触れることが貴重な経験となり、今に活きています。

QUESTION

昭和設計に入社した動機は?

感覚的な話になってしまいますが、①静岡県内で活躍している企業であること、②ワークライフバランスが充実できる企業であることの2つを必須条件として就職活動をしていた中で、社員間や会社内の雰囲気が明るくいい意味で堅くないところに良い印象を受けました。

QUESTION

今はどんな仕事をしていますか?

道路インフラ業務に携わることが多く、バリアフリーや電線共同溝、道路設計等、設計に意向を組み込めるように地域の方々の声を聴いて、業務に取り組んでいます。整備後も利用しやすい設計を心掛け、地域のニーズに適した立案となるよう心掛けています。

QUESTION

これまで携わった仕事の中で特に印象に残っていることを教えてください

静岡市の都市計画道路で電線共同溝設計業務を主担当として担った際、調整機関が多く、各担当者と何度も協議を重ねて設計した業務では、課題に各機関が一体となって取り組み、解決に導けた業務でとても印象に強く残っています。

QUESTION

仕事のやりがいを教えてください

就職活動では「人の役に立つ仕事」という言葉を耳にする機会が多いですが、建設コンサルタントはその一つであると感じます。具体的には、日々携わる業務は地元自治体や住民が課題として感じていることであり、相談という形で業務となることもあります。業務が完了することは、課題に対する解決策が提案できたということであり、常に新しい知識や技術を駆使して解決へ導けたときにはやりがいを感じます。

QUESTION

趣味や休日の過ごし方を教えてください

長期休みには旅行に行き、土日は県内の飲食店や居酒屋を巡っておいしいお店を探しています。インドアdayでは、撮りためたドラマやバラエティの録画を消費しています。