私は静岡市出身で、これまでに名古屋に住んだことがあります。さまざまな文化や価値観、人々との出会いがあり、非常に貴重な経験となりました。特に静岡市は自然が豊かで、住みやすい環境だと感じています。

昭和設計に入社した動機は、地域密着型の企業であり、地元静岡県の発展に貢献できると感じたからです。また、昭和設計では多彩なプロジェクトに携わる機会が多く、さまざまな経験を積むことができる点に魅力を感じました。自分のスキルを幅広く磨き、常に新しい知識を学び続けることができる環境が整っていると感じました。

現在は、管理技術者として、静岡県内の道路インフラプロジェクトに携わっています。具体的には、新しい道路の設計や既存道路の改修計画を立案し、安全性や効率性を考慮した設計を行っています。また、地元自治体や住民との協議を通じて、地域のニーズに応じた最適な道路設計を目指しています。現場での調査やデータ分析も重要な業務の一部であり、日々多くの課題に取り組んでいます。

特に印象に残っているのは、静岡市内の大規模な道路整備プロジェクトです。多くの課題がありましたが、チーム全員が一丸となって取り組み、無事に完成させることができました。このプロジェクトを通じて、地域社会への貢献とチームワークの重要性を再認識しました。

仕事のやりがいは、自分が関わったプロジェクトが形となり、地域の人々に利用されることです。また、クライアントや地元住民からの感謝の言葉や、チームメンバーとの達成感を共有できることも大きなモチベーションとなっています。

趣味はまち歩きと読書です。休日には県内外の歴史ある街並みや新しいスポット、土木遺産等を散策し、地域の魅力を再発見することを楽しんでいます。また、読書も大好きで、歴史やデザインに関する本を読むことで、新しいアイデアや知識を得ることができます。これらの趣味を通じて、リフレッシュしながら自己成長を図っています。