本社屋紹介

2021 年9 月に新社屋が完成。昭和設計は静岡市葵区若松町に拠点を移し、気持ちを新たに地域のために、地域とともに歩んでいきます。
このエリアは、昔から製茶問屋さんや木工関連の会社や工場が多く、静岡の歴史が刻まれた場所です。今回の移転をきっかけにして、さまざまな「かかわり」をテーマに地域とともに歩んでいきます。

社屋のコンセプト

地域との調和をカタチにした外構と社屋。

新社屋の正面の道には歩道がないため、地域の皆様の安全を考え敷地内に歩道を設計。
歩行者がショートカットできるように斜めの通路も整備しています。また、散歩途中の休憩用にベンチも設置しました。地域の人の安全と快適をカタチにしました。

静岡市葵区の昭和設計社屋外観

「地域に寄り添う」を象徴する開かれたエントランス空間。

地域に開放されたベンチと歩道

歩行者の安全を考え、敷地内に歩道を設計。誰もが使えるベンチも設置しました。

1Fフロア:総務部・営業部

「ようこそ」の想いをイメージした明るい正面玄関口。

広く明るいエントランスロビーがお客様を明るく迎え入れます。裏口は、機材の搬入がスムーズにできるよう利便性を高めました。

昭和設計本社屋エントランス
陽光の差し込む昭和設計の玄関

2Fフロア:企画推進部

コミュニケーション機能を高め、カフェスペースも。

部署ごとの垣根を低くして、お互いの顔が見えるように空間を設計。会議室も充実させてコミュニケーション機能を高めました。社員のリラクゼーションスペース用にカフェコーナーも広くとっています。

打合せに使用する会議室

少人数の打ち合わせ用の小会議室。モニターを完備し、リモートにも対応。

リラックスできるカフェスペース

ランチやちょっとした打ち合わせに活躍するカフェスペースにはコーヒーメーカーも設置。

ワークスペース

一人ひとりのスペースを広くとり、落ち着いた仕事環境を実現

大会議室

部会などのための会議室。必要に応じて壁を外し、ひとつの大空間に。

3Fフロア:設計部・調査部

風通しのいい、横のつながりを意識したフラットな設計空間。

配置をシンプルに、動線をスムーズにすることで効率のよいデスクワークをサポート。デザイン性があり構造がむき出しになった天井部は、クリエイティブな作業を刺激します。

3階のワークスペース

天井が広く、開放感のある設計部のワークスペース。

設計の仕事風景

仕事を円滑に。すっきりとした空間の中で作業が行われます。

デュアルモニター

すべてのデスクにデュアルモニターを採用するなど、働きやすさを重視しています。